ル ブリストル 魅力のファブリック
パリのラグジュアリーホテル「ル ブリストル」。
歴史あるこのホテルの内装は18世紀フランス様式の装飾。 女性なら誰もがうっとりする品格と可愛らしさも兼ね備えているんです。。
1925年からの創業と聞くと、その重厚さに納得と同時に、それでもなお「可愛い」を持ち続けているこのホテルを愛して止まないリピーターは本当に多いんですよね。。
そんな中、私が最も好きだな。。と思うのは、このホテルのあちらこちらで観られるファブリック。
センスが良い模様と色使いで全体をまとめられているんですが、個々の模様を一つづつ見ても、なんと愛らしくて美しい事か!
私のi-phoneの腕では、この可愛く美しい様を表現しきれませんが、、それでもいい雰囲気なのは分かっていただけるかと。。
部屋に入った瞬間に高揚するなんて、旅先の素敵な時間が保証されたようなもの。
私は、こうやって良いホテルのお部屋に入るこの瞬間がたまらなく好きなんですが「ル ブリストル」では入る前の期待と羨望の想いを裏切られた事はありません。
大きな花のベッドカバーも、色使いでこんなにも上品。シャンデリアさえ、つつましく見えてしまう不思議。
なんと。。テレビのモニター裏まで白でカラーリングされてます。そこまでの拘りで、全く違和感ありません。
ベッド手前のオットマンを見て下さい!とても可愛らしい桃色。これにはノックアウトされました。。
カーテンを、ベッドカバーと同じくしているなんて、、。
そしてここからのパリの景色。まるでプリンセスになった気分で眺められます。
ル ブリストル。一生に一度は泊まってみていただきたいホテルです。
女性お一人も非常に多いとのこと。チェルカトラベルでは、ブリストルさんとの提携がありますので
是非、御希望の際はお声掛け下さいね。
トラベルコーディネーター
井上ゆき子