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トラベルエッセンス

2016.01.27

隣に座ったのが男性だった時

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隣に座ったのが男性だった時

最近のエコノミークラスの場合、座席が若干広くなった?とはいえ、隣りに座った人は、常に気になる存在になりますよね。
女性の隣に男性、、だとなおさらです。出来る限り見知らぬ男女が隣り合わせにはならないように配慮されているとは言いますが、それでもどうしても隣りになってしまうことがあります。
特に、長時間フライトだと、もの凄いストレスになりますよね。

完全無視!というのも気まずい感じ。だからと言って気を使ってやたらと話をするのも疲れてしまいます。(ステキな出会いを求めている場合は別です。(笑))
そんな時は、隣り同士になった瞬間「Hi」と二コリと微笑みかける。それだけ。をやってみて下さい。

何が重要かって「Hi」と言って二コリ。。を終えたら自分の世界に戻るコト。これで隣りの人は、「お互い気を使わず、上手く過ごしましょうね」という暗黙の了解をしてくれることが多いです。
旅のはじめに、日本語ならまだしも、英語で話を続けるのは、いきなり負荷が掛かり過ぎて、到着したころには慣れない頭を使ったことと、意外に通じる高揚感でドッと疲れてしまいます。
それと、実は機内の会話が弾んでしまうと、「これで私も海外通!」みたいな気分になってしまいがち。
これは危険度をアップさせます。
到着してから全然わかっていない場所なのに、「慣れた」風に行動してしまうことで、大失敗する女性。これが結構多いんです。

例えば、、空港で白タクのイケメンお兄さんに声を掛けられて、乗ってしまったり、わかった風にホテル行きリムジンバスに乗ったものの、違うホテルで降りてしまったり、、、
特に出発して間もない時は、しっかり気を引き締めてホテルまで到着して欲しいと思います。