アンコールワットの朱い魅力
絶景を求めて旅するチェルコが訪ねたのはカンボジア。
中でも、シェムリアップという街の周りに点在する世界遺産アンコール遺跡には
見落としてしまいそうなところに「美しい風景」が潜んでいます。
【カンボジア旅スケジュール例】
旅の日数:5日間
旅の時期:8月末
料金目安:¥221,500
(航空券代、5ツ星ホテルシングル利用代(朝食付)、空港からホテル間送迎代、各現地オプショナルツアー代、手配手数料含む)
※アンコールワットを中心にアジアの魅力を探索する旅です
1日目 日本各地⇒(ベトナム経由)⇒シェムリアップ
2日目 アンコールワット世界遺産早朝見学
3日目 アンコールトムで像に乗り、観光等
4日目 夕方までホテルでまったり後、空港へ
5日目 日本各地へご帰国 (ホテル宿泊は3泊とレイトチェックアウト)
アンコールワットでの早朝参拝のあと、小さな僧侶達が川沿いを黙々と歩く姿に遭遇
「朱」い色が背景の濃い緑に映える。このコントラストは絶景。
川や池に浮かぶ「蓮」の「朱」にも息をのみます。
ホテルの玄関には、大きな石像が置いてあることが多く、強い日差しに負けないくらいの圧倒的な存在感。影を美しく魅せてくれます。
アンコールトムは、像での観光が名物。驚く程に力があり、人間は小さく弱い生き物だと実感したりして。。
遺跡は、様々な神々が大きな石で造形されています。恐ろしい程の数の中から
自分のお気に入りを探すのも楽しみ。 正面よりも横からのシェイプが特に美しい。
まるで、優しくなにもかも聴き入れてくれているような表情ばかり。
見ているだけで、暑さも忘れ、癒されます。。
ラプロ―ムでは、奇妙な形をした木々を囲み、石が並べられています。
苔むした石が横たわる様は、不思議な世界。。
ドレープのようになっている木の根。取り囲むような遺跡。
ふらふらと彷徨い歩いていると、いつか違う次元に移動していそうです。。
ホテルは5ツ星。アジアならではのおもてなしは、心からの笑顔。
日本では見たことないくらいに大きい蓮があちこちで迎えてくれます。
レストランでの一風景。ここに小鳥のさえずりと、風の通り抜ける感じを追加して。。
植物が大きなのも、熱帯雨林の特徴です。リゾート気分を盛り上げてくれるのも、これら植物の力が大きいのです。
このデイベッドでお昼寝するのがどれだけ贅沢かを、実感してみて下さい。
もちろん、生姜入りアイスティーを添えて。
今回の旅のツール:
ホテル「ソフィテルアンコールポキットラーゴルフ&スパリゾート」
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